創立は昭和五十五年。
当時の町役場の肝いりで
川柳の集いが行われました。
その半年後には、初代会長加賀美白英子のもと
からたち川柳会
が誕生しました。
現在、会員は二十三名、
四十代~八十代まで
幅広い年齢層の会員が在籍しています。
句会は毎月一度、
第三土曜日に千葉県四街道市の
四街道公民館で行われています。
五
七
五
七
五
七
五
七
五
創立は昭和五十五年。
当時の町役場の肝いりで
川柳の集いが行われました。
その半年後には、初代会長加賀美白英子のもと
からたち川柳会
が誕生しました。
現在、会員は二十三名、
四十代~八十代まで
幅広い年齢層の会員が在籍しています。
句会は毎月一度、
第三土曜日に千葉県四街道市の
四街道公民館で行われています。
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句会では、作った川柳を句箋に書き、無記名で投句します。
そして、「選者」と呼ばれる審査員が投句された川柳の中から
優れていると思われる句を選び、発表します
自分の句が選者に読まれたら、自分の名前、または柳号
(ペンネーム)を大きな声で答えます。
これを「呼名(こめい)」といいます
選者の発表と呼名を繰り返し、
最後に読まれた句が一番評価の
高い句です
午後13時30分頃
句会の扉が開きます。
宿題で作った川柳を、
課題ごとにそれぞれの
投句箱の中に入れます。
からたち川柳会では通常、課題吟三句、
自由吟三句、互選二句、席題三句を投句します。
午後14時20分頃
投句の締め切り時間です。
作った席代を投句して下さい。
この後、選者は句の選(審査)に入ります。
他の方は自由時間です。
選者の気が散らない程度に…
午後15時20分頃
入選句を発表する「披講」が始まります。
選者に句を詠まれましたら、
大きな声で呼名してください。
午後16時30分頃
句会は終了です。入選しなかった句でも
素晴らしい句は
気を落とさず次に挑戦してください。
いい結果が出た方は有頂天で
(くれぐれも事故のないように・・)
課題にそった川柳を作ります。 課題を連想させる内容であれば、 その言葉を句の中に入れる必要はありません。
自由な発想で句を作ります。
「雑詠」と呼ぶところもあります。
一人の選者が審査するのではなく、 句会の参加者全員の投票ですぐれた句を選びます。
当日、句会で課題が発表されますので、 締め切り時間までに句を作ってください。 他の課題は事前に発表されますので、 宿題として句を作ることができます。
上記の句会の流れなどは、
からたち川柳会でのやり方です。
句会によっては、違う流れに
なりますのでご注意ください。
その他ご不明な点がありましたら、どんなことでもお気軽にお問合せ下さい。
見学はいつでもお受けしています。